ローズマリーのご紹介

ローズマリーとは

シソ科のハーブで学名は Rosmarinus officinalis(ロスマリヌス・オフィキナリス)。
私は「ローズマリーの赤ちゃん」という映画で「ローズマリー」という名前を知ったので、女性の名前と思っていました。
しかしこれが植物(ハーブ)の名前だと知ったのは、サイモン&ガーファンクルの「スカボロフェア」という曲の歌詞“パセリ、セージ、ローズマリー&タイム”を聴いた時。

当時の日本ではまだハーブは馴染みのないものでしたがヨーロッパでは、古くからお薬の代わり、お守り、霊的な意味や象徴を表すもの、であったようです。
この曲の歌詞の意味は諸説あるようですが、この“パセリ、セージ、ローズマリー&タイム”というのは、魔除けやおまじないの意味で挿入しているのではないか、といわれています。

花に花言葉があるように、ハーブにも花言葉のようなものがあります。
このローズマリーには、「愛、貞節、思い出」などの意味があり、ヨーロッパの国々では、現在でも花嫁の髪にローズマリーの小枝を挿す慣習があるそうです。

ローズマリーという名前の由来

ローズマリー

ローズマリーの青い花

ローズマリーは「聖母マリアのバラ」という意味です。

迫害を受けた聖母マリアが幼いキリストを連れてエルサレムへ逃げる途中、野宿する際に白い花のしげみに青いマントをかけて眠った翌朝、それまで白かったローズマリーの花が青く変わった、という伝説からこのような名前が付けられたと言われています。

また、ローズマリーに咲く小さな青い花が「しずく」のように見えることから「海のしずく」(学名のRosemarinus/ロスマリヌスは海のしずくという意)という名前もつけられています。

若返りのハーブ

ローズマリーの逸話の中でも特に有名なものは「ハンガリアンウォーター」。

老齢のために体調を崩していたハンガリーの王妃エリザベトが、尼僧から献上されたローズマリーを主成分としたハンガリアンウォーターを使用するうちに元気になって若返り、さらに隣国ポーランドの若い王子からプロポーズされた、と言い伝えられています。

このことからハンガリアンウォーターは「若返りの水」ともいわれています。

ローズマリーの効能

ローズマリーの精油で特に有名な効能は「頭脳明晰作用」ですね。

過去にこの精油が「認知症を予防する効果がある」と某テレビ番組で取り上げられ、一時は品切れ状態になったことがありました。

「頭脳明晰作用」がありますので勉強部屋や仕事部屋で焚くと効果的。

また、ドライブのお供にすれば眠気を予防して集中力を高めてくれます。そのほかには、鎮痛作用、殺菌作用などがあります。

ローズマリーには殺菌作用があるので肉料理などに使われます。

ローズマリーの香りを楽しむ

ローズマリーは、すーっとぬけるような樟脳のような香りが特徴です。

香りを楽しむためのディフューザーが無いから芳香浴ができないと諦めてはいませんか?ディフューザーが無くても香りを楽しむことはできます。

ティッシュペーパーに2、3滴たらして近くにおいておく、またはマグカップカップにお湯を注ぎ、そこに2~3滴の精油をたらして身近に置くだけでも十分に香りを楽しむことができます。

ただし、マグカップを使った時には誤飲に注意してください。

私のサロン名をローズマリーにしたのは

人は悩んでいたり迷っている時には、心がざわざわしていたり頭にもやがかかったような状態になったりしてすっきりしません。

ローズマリーの青いかれんな花は心を癒してくれますし、すーっとした香りは気持ちの整理をするときに雑念をはらってくれます。

私のサロンでカウンセリングを受けることによってすっきりさわやかな気持ちになっていただきたい、そして小さな花にも心をとめるようなゆとりを取り戻していただきたい、そんな願いから「ローズマリー」と名付けました。

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