家族ってなんだろう?

あなたのご家族のことを話してくださいますか?

family あなたがそのような質問をされたとき、多分すぐさま答えることができるでしょう。親のことやきょうだいのこと。
年齢はいくつで、何をしていて・・・。中には亡くなったご家族のことをお話する方もいらっしゃるかもしれません。
それでは、改めて「家族というものはどのようなものか説明してください」と投げかけられたらどうでしょうか。
自分の家族について説明はできても、一般的な「家族」の定義を説明するのは難しいのではないでしょうか。そしてそれについて考えていくうちに、世の中には様々な「家族」が存在するのだということに気づくでしょう。
私たちはなんとなく、家族というものは
 「血族(血のつながった人)」
 「姻族(婚姻によって親族になった人)」
によって構成されているのではないか、と思い浮かべます。では、どこまでの人が家族に含まれるのでしょうか。

血のつながりは家族の必須条件?

世の中には養子であって親とは血のつながりはない、という人が「家族」に含まれていることもありますし、両親が離婚して再婚した場合、子供が両親のそれぞれの新しい家族と交流をもち、「複合家族」という形をとることもあります。
親が再婚した場合、再婚相手の「元家族」のどこまでを自分の家族として考えるのか、というところも非常に難しいところです。
あなたがまだ子供で、親の再婚相手のお子さんも小さい場合には、一緒に生活をしているうちに、きょうだいのような感覚になって自然になんとなく「家族」と思えてくるかもしれません。
けれどあなたが成人した後に親が再婚した場合で、相手のお子さんも成人である場合には、お互いに「家族」と考えられるかと言うと、ちょっと難しいかもしれません。
すでにあなたが結婚していたら、もっと難しくなるでしょう。
また、最近では「ペットは家族の一員」と考える人も増えています。私自身もそうです。このように、人間ではないペットを「家族」と考えるのは変でしょうか?

家族について考えてみると・・・

家族 それでは、「生活」を共にすることが「家族」の基本なのでしょうか。
たとえば単身赴任の親や、進学などで住居を別にしているきょうだいは、生活を共にしているわけではないですね。けれど、この場合はもちろん家族といえるでしょう。
そう考えていくと、「家族」を明確に定義づけすることは、とても難しいことなのだということがわかってきます。
逆に考えますと、私たちは自分の「家族」を自由に認めて良いのではないのだろうか、ということになるのかもしれません。
私たちにとって一番身近な最小の「社会」の単位である家族についてじっくり考えてみると、色々なことが見えてきます。
ふだん忙しくて自分のことしか考える余裕のない人も、たまにはこのようにしてご自分の家族というものを振り返って考えてみてはいかがでしょうか。

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