人のからだや思考をタイプ分けしてみると・・・

からだのタイプ分け

スポーツ

先日、TBSテレビ「マツコの知らない世界/ボウリングが劇的に上達する理論」というのを見ました。
なんでも、人の動き(投げる、打つ、取る、握る)には生まれつきの特性があって、それを4パターンに分類でき、それを「レッシュ4スタンス理論」と言うのだそうです。

AタイプとBタイプ

つり革まず、わかりやすくざっくりとA、Bの2つのタイプ分けをしてみると・・・

Aタイプ:スマホ、電車のつり革などを指先で握る(引っかけるという感じ)
     ビールジョッキの取っ手を指先で持ち、脇を締め手首を動かして飲む

Bタイプ:スマホ、電車のつり革などを手の平でしっかり握る
     ビールジョッキの取っ手をガチッと持ち、脇を広げヒジを上げて飲む

このようなパターン分けが他にもあるのですが、面白いことにどれかがAタイプであれば、全部がA、どれかがBであれば全部がBというようになるそうです。

そして、そのタイプにあった身体の動かし方、使い方をすると、スポーツが劇的に上達するのだとか。ちなみに、スポーツで上位成績を収めている選手たちは、この理論に当てはまった身体の使い方をしているのだそうです。

スマホを持つ手これは面白い!ということで、翌日から電車に乗っている時、道を歩いている時にウォッチングをしてみました。

ちなみに私はAタイプなので、吊革には指先をひっかけていますが、吊革をガッシリと握っている人、いるのですね。そして、鞄を持つ手を観察してみますと、男性でも指先にひっかけるようにして持ち歩いている人もいますし、女性でもガッチリと取っ手を握っている人もいて、見ていてとても面白くて飽きないほどでした。

考え方のタイプ分け

ネガティブ これと同じように、物事の捉え方や考え方も、2つのタイプに分けることができます。
楽観的(ポジティブ)・悲観的(ネガティブ)などはその典型です。

たとえば、知り合いとすれ違った時に相手が挨拶もなく過ぎて行った場合、あなたはどう思うでしょうか?

「あれ?気づかなかったのかな?」
「忙しいのかな?」

「何か私に怒っているのかな?」
「昨日、私が何か良くないことを言って(やって)しまったのかな?」

前者は、自分ではなく、相手がどういう状況だったのかな?と想像しているだけです。

けれど後者は、誰にも何も確かめたわけでもないのに勝手に相手と自分の関係や状況を判断してしまっています。これでは気持ちが落ち込みますし、次にその相手と顔を合わせたときに、何やらモヤモヤしてしまいそうです。

少しだけ考え方のパターンを変えていくと

すれ違ったのに挨拶をしてもらえなかった、無視された、と捉えてしまうと、自分に対してマイナスに感じる上に、時には相手に対して「挨拶をしないなんて常識のない人だ」などという怒りの感情すら沸き起こる場合もあります。

これでは、たとえそれまでが良い関係であったとしても、長続きしません。こういうパターンの人は、「生きづらさ」を抱えている人が多いのです。

人も自分も評価しない

ポジティブ

モヤモヤせずにいるためには、自分に非があるとか、または相手に非があるとか、どちらもジャッジしないこと。

相手に対して「挨拶もしてくれないなんて」「ひどい人だ」・・・ではなく、何か事情があったのかな、というところで留めておきます。
そして、自分のこともあれこれ考えるのはやめましょう。
「何か失礼なことを言ってしまったのかな」と独りよがりに考えてみても疲れるだけです。

もし、思い当たることがあるのでしたら、次に会った時に相手に確かめて、もしそうであれば、謝罪をすればよいのです。

身体がレッシュ4スタンス理論によってあるタイプに分類されても、それに合った訓練でスポーツが上達するのであれば、思考のタイプもそれに合った思考パターンの変更を行なって、今までの「生きづらさ」を手放していかれるはずなのです。

コメントを残す

このページの先頭へ