シングルマザーの悩みは小さいうちに!

日本でのシングルマザー事情

日本では、年々離婚率が高くなり、シングルマザーも珍しくなくなりました。
日本におけるシングル・マザーの総数は、2010年度の時点で108 万人強(総務省統計局調べ)だそうです。シングルマザーになった理由は、離婚…約80%、未婚…約12%、死別…約7%。「未婚のシングル・マザー」の数はこのところ急増しているようです。つまり、これまでは結婚して子供を産んだのちに、夫と離婚または死別してシングルマザーになる、というのが主でしたが、最初から結婚はせずに子どもを産む女性が増えている、というわけです。

Single Mother By Choice

アメリカでは、Single Mother By Choice という生き方も増えています。子どもの父親が恋人などではなく、ドナー、つまり、見知らぬ男性。経歴やIQなどを調べたうえで、精子を提供してもらい、自分自身が妊娠して出産して自分一人で育てる。その事実を、将来子どもにどう説明をするのか、それは人それぞれだとは思いますが、「結婚はしたくないけれど子どもは産んで育てたい」という強い意志のもと、そういう生き方を選ぶ女性たち。日本では、まだまだそこまでには行きついていません。やはり世間との壁もありますし、環境がそこまで整っていない、ということもあるのでしょう。日本では、離婚や死別によってシングルマザーになった人たちを支援する環境ですら、まだまだ追いついていないのが現状である、と言ってもよいでしょう。ですから、日本のシングルマザーはたくさんの悩みを抱えながら日々を過ごしているのです。

シングルマザーの抱える悩みとは?

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シングルマザーが日々かかえている悩みとはどんなものがあるでしょうか。

  •  仕事と家事・育児との両立
  •  経済的な悩み
  •  恋愛や再婚のこと
  •  子供の教育問題 などなど

シングルマザーのこうした悩みは、なかなか人には話せないものなのです。特に、経済的な悩みというものは深刻な問題です。夫婦揃って子育てをしているママには特に話しづらいですし、シングルマザー同士であっても、それぞれの事情、境遇が異なりますから、意外と相談しにくいものなのです。

悩みがあったらひとりでかかえて頑張らないで

公的機関に相談したり、シングルマザーのグループカウンセリングを利用するなどして、ご自身のメンタル面をケアすることを心がけましょう。とかく、シングルマザーはひとりで何もかもしなくてはならないので頑張り過ぎてしまい、パンク寸前になることが多いのです。グループカウンセリングでは、ほかの人の話を聴くことで、自分のかかえている問題を解決にみちびくヒントを得られるかもしれません。そして、悩んでいるのは自分だけではないと認識することで、肩の力がぬける場合もあります。グループで話をすることは得意でない、というかたは、電話カウンセリング、メールカウンセリング、対面カウンセリングをおすすめします。悩みは小さいうちに解消しましょう。大きくなってからでは解決や、こころの修復に時間もかかってしまうでしょう。

 

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